ジープ島の暮らしは
13/07/03突撃隊長の「しょうこ」です。
今日はジープ島の生活ご紹介します☆
ヤシの木とコテージ以外は何もないのが魅力なジープ島。
携帯電話もパソコンも要らない、使えない状況なんて今だと考えられないことですね。
最初は不便さも感じるかもしれません。
なるべく快適に過ごしていただくために、
発電機もあり、貯水タンクで真水も確保していますし、トイレも水洗です。
だけどどれも有限です。
水は雨水をためていますのでたいへん貴重です。
日本だとひねった蛇口からきれいな水がいくらでも出てくるので、
お金の節約のために気を付けはするけど、
「水を大切に」という意識は弱いように思います。
島に訪れて施設の説明を受けるのですが、
その際にタンクも実際に見ると、
このタンクの中の水しかない、という危機感を感じます(笑)
そうすると自然と出しっぱなしには気を付け、不必要に使うことも控えてくる。
良い意味で日本のありがたさも、水のありがたさも分かる。
そして日々いかに無駄に使っていたかが分かる。
『簡単に』『たくさん』『与えられる』ことしか知らない世代もジープ島に行って
日本のありがたさも実感できる。
ジープ島はそういう事も教えてくれます。
都会から離れて
13/07/02直径34メートルの小さな島
そこでは携帯電話を本に持ち替えてテレビの代わりに自然の移り変わりを見ます。
時計は大きなお日様と腹時計!
明るくなったら起きて、暗くなったら眠るのです。
そこでは普段浮かんでは消えてしまう、自分の興味や疑問をじっくり追求するだけの時間があります。
なんだか最初は時間がありすぎてかえって困ってしまう。
だけどしばらくすると、その時間を堪能できる自分に気づく。
子供の頃のように大きな時間の流れを思い出すかもしれません。
BGMは風の声や、雨音や波の音。
電話のベルや、車のクラクションとはしばらくお別れ。
何もない、何もしないのも最高の贅沢なのです。
ジープ島では現代社会に慣れていると何かと不便に感じてしまうかもしれません。
けれど「なくてもどうにかなるんだな~」ということに気づきます。
現在は恵まれた環境で、与えられすぎて、便利ではある分、失くしてしまったものがあるように思います。
島に行った人それぞれが何を思い、何を見つけるのでしょうか。
雄大な島時間の中で忘れていたことに気づく。
そして自分の時間を取り戻す。
仕事で時間に追われている方は、一度ジープ島で羽を休めてみてください。
ジープ島の一日
13/07/01どうも!突撃隊長の「しょうこ」です。
ジープ島の素敵な写真が届きました!
今回はその写真をジープ島の一日に当てはめてご紹介していきます。
<朝>
朝のジープ島はゆったりと明けていく朝日を見るために早起きしたり、ゆっくりお寝坊したり。外が明るくなって、お腹がすいたらごはん時間!今日一日の元気を蓄えるためにしっかりいただきます☆
<昼>
お昼はまぶしい日差しと青い海を存分に満喫!のんびりお茶したり、シュノーケリングしたり、運が良ければ途中でイルカにであるかも!?スコールは虹ができるチャンス!!都会では高層ビルに消されてしまう虹も、丸くきれいな形で見れるチャンスですよ~!
<夜>
満点の星空の下で自由時間大事な人たちとお酒を飲み交わす。心が開放的になってほっと暖かい時間が流れる。蚊が居ないので、外でサマーベッドを持ってごろんと寝転んで星空を見上げたり、今日感じたことを日記に書いたり。振り返ると、普段忙しさで忘れていた感情や感動を取り戻していることに気付く。
ジープ島はただのバカンスではなく、現代人が忘れていた何かを取り戻す時間があります。ジープ島に行ってそんな贅沢な時間を体感してみてください。
ジープ島の魅力♪【時計を外す】
13/06/25ジープ島親善大使の関口ゆりこです
これから、私の大好きなジープ島の魅力を皆様に
少しづつお伝えできたらと思っております
【時計を外す】
ジープ島では、時計を外して過ごします
何時になったら何をしないと
何時から何があるから
何時に何の約束が・・・
そんな日常の時間に追われる生活から
解放されて、自然に合わせて暮らすこと
こんな贅沢な時間を過ごしたいもの。。。
ジープ島での一日は・・・
朝は、夜明け前に自然と目が覚める
日々変わる美しい朝焼けを眺めていると
一日の始まりを目で心で身体全体で感じる
朝一番で澄んだ海のハウスリーフを
シュノーケリングで島一周
沢山のお魚やカメさんに出逢うことも
皆が起きてくると、海を見ながら朝ご飯
太陽が昇ってくる事で、時の流れを感じる
「今は何時なんだろう??」
そんな事を思わなくなっている自分がいて
自然の流れに身を任せている事に気がつく
お昼ご飯のおにぎりを皆で食べて
椰子の木の木陰でお昼寝zzz
気がつくと夕暮れの太陽が美しく輝いている
夕焼けをぼ〜〜〜〜っと眺めていると
時が経つのを忘れてしまう
夜は月が出て、星が出て・・・
また空を見上げて、今夜も眠る
時計を外して、
自然とともに時間がすぎる
それが、ジープ島での過ごし方
何をしないと・・・ではなく
何もしないを楽しむ
こんな贅沢な時間を過ごしてみるのが
ジープ島の魅力の1つです♪
ツアー募集を開始しました。
13/05/16Tトラベルの久野です。
このたび縁あって、Tトラベルのお取り扱いでジープ島へ行くツアーを実施させていただくことになりました。まずは9月出発と11月出発の2回、ツアーをご用意いたしました。皆さんのご要望が多ければ11月以降はさらに出発日を増やし、ご参加いただきやすくしてまいります。フジテレビの「世界の絶景100選」でも堂々第1位に選ばれたジープ島。ブレークしてしまう前に、みんなに先駆けて訪れてみませんか?
みなさんはじめまして
13/05/16ジープ島親善大使の関口ゆりこです。
ようやく念願かない、私の大好きなジープ島ご紹介サイトをオープンすることができました。今後はジープ島の旬な情報をどんどんお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!
そうそう、9月と11月には私、関口がみなさんをジープ島にご案内するツアーがあります。ジープ島に興味をもたれた方はこちらも是非ご検討くださいませ。 関口ゆりこ
持ち物チェックリスト
13/05/16・絶対に必要なもの
【衣類】
□ワンピース
□Tシャツ
□ハーフパンツ
□ロングパンツ(日焼け防止や外で寝る時に)
□パーカーなどの長袖(日焼け防止や外で寝る時に)
□下着
□帽子(つばが広めの物で首まで日焼け防止を)
□水着
□ビーチサンダル(サンゴの上を歩く事もあるので、丈夫な物を)
【生活用品】
□タオル
□界面活性剤無添加せっけん
□界面活性剤無添加シャンプー
アラウ http://www.arau.jp/products/
太陽油脂 http://www.taiyo-yushi.co.jp/soap/products/index.html
□歯ブラシ
□界面活性剤無添加はみがき粉
アラウ http://www.arau.jp/products/arau/hamigaki.html
太陽油脂 http://www.taiyo-yushi.co.jp/soap/products/dental/index.html
□日焼け止め(かなり日差しが強いです!焼かないためにはSPF50 PA+++など)
□化粧品(化粧水、乳液など必要に応じて)
□常備薬(胃薬、整腸薬、消毒液など必要に応じて)
□ティッシュ
【その他】
□90L以上のごみ袋(ボート移動時に荷物が濡れないように、あると便利)
□小型懐中電灯(首から下げれるものだと両手が空いて便利)
・あればベターなもの
【衣類】
□ウィンドブレーカー(日焼け防止、ボート上での風除け)
※衣類は、圧縮袋やジッパー付き袋へ入れるとコンパクトになり、水ぬれも防げます。
□サングラス
□ウォータープルーフバック(ボートへ濡れたくない物を持っていくのに)
□ラッシュガード上(日焼け防止のため、フード付きがオススメ)
□ラッシュガード下(日焼け防止のため)
【生活用品】
□爪切り(必要な方は)
□絆創膏
□目薬
□酔い止め(乗り物に弱い人は)
【食品】
□お味噌汁・スープ
□ふりかけ・味付けのり
□うめぼし・漬物(お好みで。ただし島に冷蔵庫はありません)
□お菓子
□ジャムなど(朝はパンなので、お好みがあれば)
□缶詰・カップ麺
□お茶・紅茶・コーヒー(島にもありますが、お気に入りがあれば)
□お酒(本島のスーパーでも多少販売されています。持ち込む場合は制限に注意)
※基本的に食事に困ることはほとんどありません。
【シュノーケル用品】
□マスク
□マスクストラップカバー(あると髪の毛がからみにくい)
□シュノーケル
□フィン(足ひれ)
□ブーツ(砂浜にはサンゴもあるため、ブーツがあると便利)
□グローブ(サンゴから手を保護するため。軍手でも可)
□ボートコート(もしくはウィンドブレーカーやかっぱなど風がよけられるもの)
※レンタルもあります。それでは不安というかたは購入していくのも良いかと思います。
□マスクの曇り止め
【ダイビング器材】
シュノーケル用品に加えて
□メッシュバック
□BC
□レギュレーター
□ウエットスーツ
□フロート
□水中ライト
□ダイビングコンピューター
□ウエイトベルト(自分専用の物がある人は)
□ログブック
□Cカード
【その他】
□洗濯バサミ(島にもありますが、持っていると便利)
□鏡(ジープ島には設置がありません)
□延長コード(充電したいものが多くある時に便利です)
※電圧110V 60Hz 日本で使っているものがそのまま使用可
□読書灯(夜10時に島の電気は止まります)
□ジッパー付きビニール袋(濡れないようにや、コンパクトにするため)
【デジタル製品】
□デジタルカメラ
□充電器
□携帯電話
※電圧110V 60Hz 日本で使っているものがそのまま使用可
【島に持ち込まない物】
□浮き輪(潮の流れがあり、浮いていると流されてしまいます)
□ビーチボール(海へ飛んだら、こちらも流されます)
□ドライヤー(発電機が壊れてしまいます)