ミクロネシア大統領府より、新型コロナウイルスの症例が確認されている国・地域からの渡航者は、新型コロナウイルスの世界的な大流行が続く限り、入国を禁止するという渡航制限が発令されたため、2021年3月31日出発までのジープ島ツアーの催行を中止いたします。また、それ以降の出発日であっても、フライトスケジュールの変更(運休含む)により、予定の旅行パターンを組めない場合もございます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。

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ジープ島のお食事♪

13/07/16

ジープ島親善大使の関口ゆりこです
 

ジープ島の話をすると
 
無人島なので、必ず聞かれる事があります・・・
 

『とったど〜〜!!」みたいな感じで
自分で食べる物は確保しないといけないんですよね??

 

皆様・・・
無人島のイメージはそんな感じですよね。
 

ジープ島は無人島ですが、
現地スタッフのご夫婦が住み込みをされて
3食のご飯を作ってくれます

 

もちろん、豪華な調理場がある訳ではないので
シンプルで素朴な、キャンプ料理というイメージで
考えて頂くのが分かりやすいかと

電気のないジープ島では冷蔵庫がないので
毎朝、食材が船で運ばれてきます

 

朝食の定番はこんな感じ

 

 

少し甘くて食べやすいパンと、目玉焼き、白菜とベーコンの炒めもの
ある時は、オレンジなど・・・
朝から海を見ながら、皆で食べるととても美味しく感じるもので、
普段よりかなり食べ過ぎてしまいます

 

お昼はこんな感じ

 

 

このご飯が、船でお出かけする時には、おにぎりになったりします

 

夕食はいろいろありますが、こんな感じ

 

 

特製のたれにつけこんだ、鶏肉をシンプルに
焼いたものが、実はかなり美味しくて
この味を懐かしく思ったりするものです

他にはカレーライスにハンバーグ、鶏肉の煮込みなど
実はジープ島の周りは禁漁区域なので、魚を捕る事が禁じられていて
魚料理が出てくる事は殆どありません
 
※お魚は本島のホテル、ブルーラグーンリゾートでは食べられます

 

ジープ島のお食事はとても素朴な感じのものですが、
島で一緒にすごす人たちと
大きな皿に盛られたお料理を取り分け合いながら食べる
皆で食卓を囲んで食べること、それがとても大切なことなのかも

 

何時に朝食??昼食??夕食??
それをジープ島では聞いても分からないかも(笑)
お腹がみんな空いてくる頃に、食事は出てくるのでご安心を♪

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ジープ島下見ツアー体験記②

13/07/12

ジープ島親善大使見習いを乗せたUA874便は、夜の成田を離陸。グアムに向け快適なフライトを続けています。座席は41E。横に3-5-3と並んだ席のちょうど真ん中。しかも両サイドはカップル。あぁ最悪です。もう寝るしかないと決め、食事のサービス時以外は寝て過ごしました。(※ちなみにグアム-チューク間は34A窓際の席で快適でした。)

深夜グアム国際空港に到着。ちょうどこの時間は日本各地からの到着便ラッシュで入国手続きは長蛇の列。しかも入国管理のブースはあるのに開いているのは3割程度。「もうちょい考えろや、米国!」と思わずお国コトバで毒づいてしまいます。もちろん心の中で。ここで関空から来たもうひとりの親善大使見習いARAさんと合流。そう、今回は親父2人での下見ツアーなんです。やっとのことで入国手続きを終えると今度はトランジット(乗り継ぎ)の手続きが。実はココ、よく間違えるので注意が必要です。

グラムに滞在する人は入国手続きを終えると1Fへと下っていくのですが、我々は下に降りてはいけません。そのまま同フロアを向かって左手に進みます。すると硬く閉ざされたなにやら怪しげな扉が。その前には小太りの係員がパイプイスに座ってにらみをきかせています。そう、ここがトランジットの手続きへと向かう秘密の扉なのです。扉の前で搭乗券確認など簡単なチェックの後、警備員に付き添われて通路を進みます。※撮影不可なので写真をお見せできないのが残念です。

そしてその秘密の通路を抜けると手荷物と身体検査が待っています。身体検査では羽織っている上着やベルト、靴まで脱がされたあと、ホールドアップの状態でCTスキャンのような機械で全身をチェックされます。「俺らは凶悪犯か・・・」とここでも心の中で毒づきます。そうそう、手荷物検査で持っていたライターを取り上げられました。ジープ島は風が強いと聞いていたので、あえてターボラーターを持っていたのですが、これが失敗。ターボライターはNG!!とのことでしっかり女性係官に取り上げられました。普通のライターはOKです。皆さん気をつけましょう。

こうしてすべての手続きを終えたのが26時半、つまり翌日の2時半ころです。※グアムとの時差は+1時間なので日本時間では深夜1時半ですね。チューク行きの飛行機は9時過ぎ発なので7時間ほどの待ち合わせ時間があります。見習い2名はどちらもスモーカーなので早速タバコを吸える場所を探します。手荷物検査後、向かって右にどんどん進むと「Clippers」というバーがあります。我々の親分、関口親善大使から事前にレクチャーを受けていたので迷うことなくたどり着けました。やはり事前の情報収集は大事です。

ここはタバコが吸えるのでスモーカーの方は是非。ハードリカーも置いているのですが、この時間飲めるのはビールだけのようです。ビールは銘柄によって7-8$です。

それから空港内はメチャメチャ寒いです。私は半そでと7分丈のパンツだったのですがあまりの寒さに風邪を引きそうでした。手荷物にはパーカーなど必ず長袖の羽織るものを持っていくことをお忘れなく!

下見ツアーなのでのんびりしているわけにも行きません。朝までどうやって過ごすのが良いか検証です。いろいろフロアを見てまわりましたが、以下3通りからの選択です。

1.通路の脇などでごろ寝

外人さんたちは持参のシュラフ(寝袋)にもぐりこんで熟睡していました。シュラフが荷物になりますがぐっすり寝るならこれが一番です。

2.バーやフードコートのイスでうたた寝

ぐっすりというわけにはいきませんが、テーブルに突っ伏して眠ることは可能。手間も金もかけたくないならこれが一番。

3.特別ラウンジで眠る

グアムには2つのラウンジがあって、お金を払えば入れます。UAのラウンジが50$、ももう1つのラウンジが45$。我々は何でも体験隊なので、45$を払ってラウンジを使ってみました。中はこんな感じです。

結構広くて静かです。軽食やお酒、ソフトドリンクなど完備しているので、お金に余裕がある方はお奨めです。我々はここでイス2つを使ってなんとか3時間ほど眠りました。といっても熟睡はできませんが。

気づくと夜が明けていて外にはまぶしい太陽が。ふーっ、もうまもなくチューク国際空港に向けてのフライト時間です。

というところで第2回は終了。いつジープ島にたどり着けることやら。。では see you!

 

 

 

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ジープ島下見ツアー体験記 その①

13/07/11

ジープ島親善大使見習いのHIDEです。

9月から皆様をジープ島へお連れするためには、まず我々が実体験しなければ・・・という口実の元、行って来ました、ジープ島! 感想をと問われれば「すげぇ!!」の一言。開島者の吉田氏が「都会にない物はすべてある」とおっしゃってますが、まさにその通り。なにが「すげぇ」のかは・・・まぁまぁそうあわてずに。今日からシリーズでじっくりとお伝えして行こうと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いいたしまーす。

それではシリーズ:ジープ島下見ツアーは「出発編」からスタートです。今日は2013年7月2日(火)。仕事を早めに切り上げ向かうは東京駅。お目当ては最近話題の格安高速バス。成田まで格安で行ける高速バスはいくつか出ていますが、その中でも現時点では最安値、東京駅発成田空港行きがなんと900円で行けちゃうという東京シャトルです。

いったいどんなバスが来るのだろうと興味深々でしたが、ちょっと古めの普通のバス。移動だけなので何の問題もありません。成田までの移動費は安く押さえたい!という方にはお奨めです。詳しくはこちらからhttp://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16.html

17時ちょうどに東京駅を出発したバスは一路成田空港へ。途中渋滞もなく拍子抜けするほどあっさり成田空港に到着。今回はユナイテッド航空(UA)利用なので最終の第1ターミナルで下車します。到着時刻は18時05分。なーんだ、成田って思ったより近いかも。でも出発の3時間以上前に着いちゃった。これなら18時発のバスでも良かったなぁ・・・などと考えつつUAのチェックインカウンターへ移動。出発までまだ時間があるせいか、カウンターの人影もまばら。荷物を預け、チェックイン端末にパスポートをかざせば、ボーディングパスが出てきて、はいおしまい。あっという間にチェックイン終了です。いやー海外旅行も簡単になったものです。(実は海外旅行は8年ぶりくらいなのです)

そうそう、チェックインの続きをするとき、UAのお姉さんから「ビジネスクラス(たしか+8,000円ほど)かエコノミープラス(+2,000円ほど)へ座席をアップグレードしませんか」ってセールスされました。こんなところでアップセルのセールス受けるとはってちょっとびっくり。一瞬、変更しようか?って考えたけど、いやいや仕事で行くのに贅沢は禁物!と丁重にお断りしてそのまま通常のエコノミー席で行きましたよ、もちろん。

やることもないので早々に出国手続きを追え、搭乗待合室へ。ぶらぶらとウインドウショッピングをして、小腹が空いたのでマックへ行ってハンバーガーとアイスコーヒーで腹ごしらえ。。。そうこうするうちに搭乗を告げるアナウンス。そうだタバコ吸いだめしとかなきゃ、とあわてて喫煙ルームでタバコを吸っていよいよ搭乗。

UA874便は21:20、定刻に出発。747の座席は90%程度の搭乗率。結構混んでいます。ざっと見渡すと、女性グループ、男女グループ、カップル、ファミリーの順に多いみたい。男一人の親父なんて私だけみたい。まわりからはどんな風に見えてるんだろうなあ。。。まあそんなこと関係ないや、とまだ見ぬジープ島に思いをはせ一路グアムへと向かう親善大使見習いなのでした。

まだやっと成田を出発したばかりですが、ここからは次回へ続く・・・ということでsee you!!

 

 

 

 

 

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自然のカラフル

13/07/10

自然って山だったり、空だったり春だったり、秋だったり

いつもの季節、いつもの自然の景色。

特に日本で見る自然の景色は淡い色で、

赤や緑など決まった色がほとんど。

ネオンやペンキで彩られた都会の景色は、なんだか人工的で、嘘くさいですよね。

でもジープ島では天然にカラフルな世界が広がっています。

 

もちろん人工でつけた色なんてありません。だけど、世界ってこんなにもいろんな色があったんだ!

 

しかも自然の中に共存しているだなんて、日本でも一部の地域のみでほとんど見ることができないんではないでしょうか。

 

それは偶然の産物のものもあり、今一瞬の出会いだったりします。

落ちていく夕日をぼーっと眺めていると、どんどん空の色が変わっていくのが見えます。

 

都会だと立ち止まる暇もなければ、流れの速さについていくのが必至です。

心が焦って疲れていく、どんどん荒廃していく。

せめてゆっくり一人で夕日を眺める時間があればいいのに。

そして童心に返って夕日の色を楽しんだり、

雲の形を何かに例えたり。

島にいると普段使わない思考回路が働き出して、自然の動きにとても敏感になるように思います。

 

ジープ島の天然なカラフルな世界で、疲れた心をワクワクさせ、落ち着かせ、どうぞ心を癒してください。

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ジープ島の施設

13/07/09

どうも!本日も突撃隊長の「しょうこ」がジープ島をご案内します~☆・∴゜

そういえば施設をあまりご紹介しませんでしたね。

美しい自然がたくさんなので、ご紹介が遅れてしまいました。

まずコテージです。

 

 

 

 

 

 

こちらなんと!手作りだそうです。

しかも屋根はヤシの葉や竹で編みこんであり、雨漏りしないように作られているとか。

編みこんでいく技術すごいですね!!

その土地その土地で育つ植物は、現地の風土に適しているため、

その植物を利用するのは持ちがよく、快適だと聞いたことがあります。

何よりも無駄がなくていいですよね☆

ジープ島に行って自然の素晴らしさや大切さを感じるのであれば、

できるだけ環境にやさしくという意識が高まりますね。

こちらは中の様子です。

 

 

 

 

 

 

布団の上げ下げも自身でやっていただきます。

これは布団をたたまずしわくちゃのままですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ほっと一息の思い出コーナー。

こういう一面はなんだか心が温かくなりますね。

ジープ島にはきれいな貝がたくさんあるので、集めて並べるととてもきれい☆

日本に帰ってきてからも思い出して、会話に花が咲きそうですね。

そうそう!最後にジープ島の看板犬たちです^^

 

 

 

 

 

 

何十人の人たちをお迎えお見送りしてきたワンちゃん。

とても人懐っこいそうですよ☆

以上島の様子でした~

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子供の頃の夢が見れる島

13/07/08

こんにちは!突撃隊長の「しょうこ」です。

今日もジープ島のことをご紹介いたします☆

 

 

 

 

 

 

ジープ島の海って本当にきれいなんですね!

透明度が高くて、底まできれいに見えてますね。

もう、すぐにでも飛び込みたくなりますね☆

 

 

 

 

 

 

最近日本でも多発しているゲリラ豪雨。

ジープ島だとスコールがあるのでよく雨が降るのですが、

その後はカラッと晴れるので、こんなにきれいな虹が・∴゜.☆

 

 

 

 

 

 

 

ジープ島の魅力の一つは何と言ってもこの虹ですね!

なんと虹って夜にも出るんですって!

あの星空の中に虹が表れるなんて、こんな贅沢な景色はありませんね。

あと、私も経験があるのですが、

都会では建物や電線があるので凧も思うように飛ばせませんよね。

飛ばせても高くできなかったり、残念な想いをした経験があります。

ジープ島だと何にも気にせず上げられちゃいます☆

風に載せちゃえばこんなに高くまで!

 

 

 

 

 

 

 

マリンスポーツ以外にも楽しみがあるんですね~

さらにさらに!ベタベタですがジープ島にはハンモックもあります。

ハンモックでゆっくりお昼寝したり、夜もハンモックで星を眺めながら休むこともできます。

たまに夜の雨があるので、その時は退散しないといけませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

なんだかジープ島って小さなころに憧れたものを体験したり、実際に見たりできる島ですね!

日本ではまず叶わない、子供の頃の自分を呼び覚ましに行きませんか?

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ジープ島は小社会!?

13/07/04

ジープ島は一周するのも約3分、

生活に必要なもの以外は雄大な自然があるだけ。

たくさん遊んで疲れて帰って来たり、何もせずただぼーっとしたり。

帰ってくるのは個室がないジープ島です。

そんな状況だと自然と会話が生まれます。

現代だとテレビを見て家族の会話がなかったり、

すぐに自室にこもってしまって顔を合わせなかったり。

一緒に住んでいるのに今日何があったのか、何を考えているのか分からない。

最近では思春期のお子様ではなくてもこのような状況があるのではないでしょうか。

ジープ島では個室はないので(男女は分かれています)顔を突き合わせます。

そうすると自然と会話が生まれます。

もしかすると他の参加者も同室かもしれません。

そうすると他人に気を配ったり、コミュニケーションをとったり、社交性を高めることができます。 決してハイテクとは言えないジープ島。

今では洗濯も全自動、ごはんだって電子レンジを使えば簡単!

すこーしだけ人手がいるから、自然とお互いが協力し合うはず。

家ではお手伝いしなったお子様も、ジープ島では自然と手を貸してくれたり。

便利になった分、失ってしまった家族との時間、会話。

それをジープ島で思い出してみませんか。

 

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