ジープ島のお食事♪
13/07/16ジープ島親善大使の関口ゆりこです
ジープ島の話をすると
無人島なので、必ず聞かれる事があります・・・
『とったど〜〜!!」みたいな感じで
自分で食べる物は確保しないといけないんですよね??
皆様・・・
無人島のイメージはそんな感じですよね。
ジープ島は無人島ですが、
現地スタッフのご夫婦が住み込みをされて
3食のご飯を作ってくれます
もちろん、豪華な調理場がある訳ではないので
シンプルで素朴な、キャンプ料理というイメージで
考えて頂くのが分かりやすいかと
電気のないジープ島では冷蔵庫がないので
毎朝、食材が船で運ばれてきます
朝食の定番はこんな感じ
少し甘くて食べやすいパンと、目玉焼き、白菜とベーコンの炒めもの
ある時は、オレンジなど・・・
朝から海を見ながら、皆で食べるととても美味しく感じるもので、
普段よりかなり食べ過ぎてしまいます
お昼はこんな感じ
このご飯が、船でお出かけする時には、おにぎりになったりします
夕食はいろいろありますが、こんな感じ
特製のたれにつけこんだ、鶏肉をシンプルに
焼いたものが、実はかなり美味しくて
この味を懐かしく思ったりするものです
他にはカレーライスにハンバーグ、鶏肉の煮込みなど
実はジープ島の周りは禁漁区域なので、魚を捕る事が禁じられていて
魚料理が出てくる事は殆どありません
※お魚は本島のホテル、ブルーラグーンリゾートでは食べられます
ジープ島のお食事はとても素朴な感じのものですが、
島で一緒にすごす人たちと
大きな皿に盛られたお料理を取り分け合いながら食べる
皆で食卓を囲んで食べること、それがとても大切なことなのかも
何時に朝食??昼食??夕食??
それをジープ島では聞いても分からないかも(笑)
お腹がみんな空いてくる頃に、食事は出てくるのでご安心を♪