ジープ島開島者
世界海洋ボランティア会長
世界中の海を渡り歩き、選んだ地として1997年からジープ島に移り住み、無人島であったジープ島を人が泊まる事のできる島へと開島。現在はホテルBLRに住み、ジープ島を毎日行ったり来たりしつつ、ゲストの水中、陸上の案内を行っている。
吉田氏曰く、ジープ島は「都会にあるものは何もなく、都会にないものは全てある」と表現している
フォトグラファー
1965年生まれ 三重県出身
11歳から14歳まで石垣島で過ごし、南の海の虜となる。1986年より高井哲郎氏に師事した後、1989年フリーカメラマンとして独立。2007年「有限会社宮地スタジオ」設立。東京都阿佐ヶ谷のスタジオを基点に人物、商品を問わず撮影する一方、プライベートで沖縄や海外の撮影もライフワークとしている。
ジープ島関連では、2006年写真集「SOUTH-ING JEEP ISLAND」(晋遊社)出版、個展「水の惑星 JEEP ISLAND」(銀座コダックサロン)、DVD「ジープ島からの手紙」(カルチュア・パブリッシャーズ)などのほか、毎年カレンダーの出版等、精力的に活動を続けている。
(http://iwane.net)
ジープ島スタッフ
ダイビングインストラクター
日本のダイビングショップや専門学校などでダイビングを教えていたが、JEEP島の自然に魅せられ2008年よりJEEP島に移住した。
現在はJEEP島に住み込み、陸上でのゲストのお世話はもちろん、ダイビングやシュノーケリングのケアをしている。長年インストラクター経験を活かし、ダイビング初心者はもちろん、シュノーケル初心者にも分かりやすく丁寧に指導してくれる。
ジープ島親善大使
それまで24時間仕事漬けだった生活を辞めるため、2008年に「旅人宣言」をする。偶然本で見つけた「ジープ島」に魅せられて、何も知らないまま、青い空と海を求めて初めて島へと旅立つ。
時計を外して、時に追われることなく、何もない、何もしない島の魅力に取り憑かれる。
何度もジープ島へ訪れるうちに、そんな素晴らしい島を沢山の人へ伝えたいという思いを持つようになる。開島者吉田氏より「ジープ島親善大使」の称号を受け、現在はできるだけ多くの方に島の魅力を伝えるべくセミナーなどの活動を精力的に行っている。