ミクロネシア大統領府より、新型コロナウイルスの症例が確認されている国・地域からの渡航者は、新型コロナウイルスの世界的な大流行が続く限り、入国を禁止するという渡航制限が発令されたため、2021年3月31日出発までのジープ島ツアーの催行を中止いたします。また、それ以降の出発日であっても、フライトスケジュールの変更(運休含む)により、予定の旅行パターンを組めない場合もございます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。

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ジープ詳細写真公開!

13/07/22

どうも!突撃隊長の「しょうこ」です。

先日から親善大使の関口さんや親善大使見習いのHIDEさん、さらには特命係長のまぼぞうさんと、ジープファミリーが続々と登場しております(^^;)

本日はジープ島の新しい写真が手に入りましたのでご紹介したいと思います☆
まず、気になるお手洗いの写真↓

 

無人島のトイレとは思えないほどでしょ?^^

そして憧れのハンモック!!

 


なんと手作りのブランコまで!!


こちらダイニングの棚です。

かわいくディスプレイされていますね☆

こちら戦艦の紹介があるそうです。

戦争の爪痕も見ることができるんですね・・・

こちらは富士川丸。

戦中に海軍輸送船として利用されていた船です。

 

 

 

 

 

 

この通りダイビングでとても人気のスポットです。

陸の数少ない生き物、ヤドカリです☆

 

 

 

 

 

サマーベッド☆

 

 

 

 

 

 

こちらで星を見ながら夜を明かされる方が多いそうですよ~

あと頑張ってダイビングしてきたHIDEさんとまぼぞうさんの水中写真です。

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?きれいでしょ☆

 

 

 

 

 

 

なんだか青すぎて空を見ているみたいですね!!

 

最後に忘れてはならない、島の看板犬!ジープ君とビキニ君です!!

 

 

 

 

以上新着情報でした!

これからもジープ島のホットな情報をお届けしていきます☆

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チューク島では

13/07/18

今回はジープ島への道のりをご紹介しますね☆

グアムの乗継からまずチューク国際空港へ到着!

当たり前ですけど、熱帯地域の植物が茂っていて日本とは全然景色が違いますね。

さあ船に乗り換えジープ島へ向けて出発です!

 

向かっている間に運が良ければイルカにも出会えちゃいますよ☆

 

さ~てジープ島到着。

フリータイムなので海で泳いだり、スキューバダイビングしたり、ぼーっと浜辺で過ごしたりと素敵な時間をお過ごしください。

帰りはブルーラグーンリゾートで一泊というオプションもあります。

こちらベッドです。

清潔感がありゆっくりできますので、空港へ向かうまでゆっくり休むことができます。

もし朝食を食べることができるプランでしたら、こんなにおいしそうな朝食が☆

日本人でも激ウマ!と唸るほどのお料理がいっぱいあるそうです。

なぜならジープ島開島者の吉田さんが、日本の調味料を用意して、

作り方も教えられているからだそうです。

海外で日本人でもおいしいお料理を食べれるなんて嬉しいですね☆

最後はフライトの時間に間に合うように車でお迎えがきますので

それに乗り換えて空港へ向かいます。

空港⇔ジープ島までの道のり、なんとなくイメージしていただけたでしょうか。

これからもまだまだ皆様の「?」な部分をご紹介していきます☆本日は以上でした~!

 

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ジープの宇宙(ソラ)

13/07/17

はじめまして!特命係長の『まぼぞう』です。

今回の特命は『世界の絶景100選』でNO1に輝きました、

『ミクロネシア連邦の海の真ん中にあるジープ島で過ごす・・』です。

インドア派の私が大自然の中でのエコ生活に耐えれるか?どうかすっごく不安なままジープ島へ飛び立ちました。
結局現地に3泊したのですが、出発前の不安は何だったんだろう・・・

こんなに爽快で過ごしやすい場所はめったにないと思いますよ。

気温は28~32度。適度な温かさに加えさわやかな海風・・

日中も夜も同じ格好で過ごす事ができるから非常に快適です!(日焼け防止は必要!)

ちょっと体調不良(風邪気味)で旅行に来てしまったのですが、

たったの数時間で体調も万全! 病は気から? 空気がいいのか?とにかく風邪が治りました!!
前置きはここまでで、今回はジープ島の夜に関して皆様にお伝えしたいと思います。

ジープ島は22:00に消灯されます。

消灯後は全ての光がなくなりますが真っ暗闇・・・・・・という訳ではありません。

月の明かりだけが頼り?・・・・・・・・・いえいえ、お月様は3時頃にならないと出てきません。

頼りは満天の星々の光だけになります。

時間が経つと少しずつ目が慣れてきて薄っら周りが見えてきます。
で・・・で・・・一番皆様にお伝えしたい事は、幻想的で神秘的な夜の星空です。

あまりにも綺麗すぎて思わず言葉を失います。

デッキチェアで夜空を見ながら就寝するのですが、本当に綺麗すぎて2時間以上寝る事ができませんでした。(興奮して・・・)

長時間見ても飽きないのです。10分おき位で色んなタイプの流れ星も見る事ができます。

こんなにはっきりとした天の川もはじめて見ました。(また感動!)

また360度(全ての空)に満天の星が散りばめられており南半球・北半球の星座(もちろん南十字星も)を見る事ができます。

心の中で『すげえ!』『まじやべえ』『すげえ!』『まじやべえ』を何回も繰り返し叫んでました。

ある人は『世界最大、世界で一番美しいプラネタリウム』と表現してましたが、私的には『自分が宇宙空間の真ん中に浮いている』感じがしました。
私の感想はこれくらいにしますが、『百聞は一見にしかず』と言います。是非みなさまもジープ島の夜空を見に行っていただきたいです。

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ジープ島のお食事♪

13/07/16

ジープ島親善大使の関口ゆりこです
 

ジープ島の話をすると
 
無人島なので、必ず聞かれる事があります・・・
 

『とったど〜〜!!」みたいな感じで
自分で食べる物は確保しないといけないんですよね??

 

皆様・・・
無人島のイメージはそんな感じですよね。
 

ジープ島は無人島ですが、
現地スタッフのご夫婦が住み込みをされて
3食のご飯を作ってくれます

 

もちろん、豪華な調理場がある訳ではないので
シンプルで素朴な、キャンプ料理というイメージで
考えて頂くのが分かりやすいかと

電気のないジープ島では冷蔵庫がないので
毎朝、食材が船で運ばれてきます

 

朝食の定番はこんな感じ

 

 

少し甘くて食べやすいパンと、目玉焼き、白菜とベーコンの炒めもの
ある時は、オレンジなど・・・
朝から海を見ながら、皆で食べるととても美味しく感じるもので、
普段よりかなり食べ過ぎてしまいます

 

お昼はこんな感じ

 

 

このご飯が、船でお出かけする時には、おにぎりになったりします

 

夕食はいろいろありますが、こんな感じ

 

 

特製のたれにつけこんだ、鶏肉をシンプルに
焼いたものが、実はかなり美味しくて
この味を懐かしく思ったりするものです

他にはカレーライスにハンバーグ、鶏肉の煮込みなど
実はジープ島の周りは禁漁区域なので、魚を捕る事が禁じられていて
魚料理が出てくる事は殆どありません
 
※お魚は本島のホテル、ブルーラグーンリゾートでは食べられます

 

ジープ島のお食事はとても素朴な感じのものですが、
島で一緒にすごす人たちと
大きな皿に盛られたお料理を取り分け合いながら食べる
皆で食卓を囲んで食べること、それがとても大切なことなのかも

 

何時に朝食??昼食??夕食??
それをジープ島では聞いても分からないかも(笑)
お腹がみんな空いてくる頃に、食事は出てくるのでご安心を♪

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ジープ島下見ツアー体験記②

13/07/12

ジープ島親善大使見習いを乗せたUA874便は、夜の成田を離陸。グアムに向け快適なフライトを続けています。座席は41E。横に3-5-3と並んだ席のちょうど真ん中。しかも両サイドはカップル。あぁ最悪です。もう寝るしかないと決め、食事のサービス時以外は寝て過ごしました。(※ちなみにグアム-チューク間は34A窓際の席で快適でした。)

深夜グアム国際空港に到着。ちょうどこの時間は日本各地からの到着便ラッシュで入国手続きは長蛇の列。しかも入国管理のブースはあるのに開いているのは3割程度。「もうちょい考えろや、米国!」と思わずお国コトバで毒づいてしまいます。もちろん心の中で。ここで関空から来たもうひとりの親善大使見習いARAさんと合流。そう、今回は親父2人での下見ツアーなんです。やっとのことで入国手続きを終えると今度はトランジット(乗り継ぎ)の手続きが。実はココ、よく間違えるので注意が必要です。

グラムに滞在する人は入国手続きを終えると1Fへと下っていくのですが、我々は下に降りてはいけません。そのまま同フロアを向かって左手に進みます。すると硬く閉ざされたなにやら怪しげな扉が。その前には小太りの係員がパイプイスに座ってにらみをきかせています。そう、ここがトランジットの手続きへと向かう秘密の扉なのです。扉の前で搭乗券確認など簡単なチェックの後、警備員に付き添われて通路を進みます。※撮影不可なので写真をお見せできないのが残念です。

そしてその秘密の通路を抜けると手荷物と身体検査が待っています。身体検査では羽織っている上着やベルト、靴まで脱がされたあと、ホールドアップの状態でCTスキャンのような機械で全身をチェックされます。「俺らは凶悪犯か・・・」とここでも心の中で毒づきます。そうそう、手荷物検査で持っていたライターを取り上げられました。ジープ島は風が強いと聞いていたので、あえてターボラーターを持っていたのですが、これが失敗。ターボライターはNG!!とのことでしっかり女性係官に取り上げられました。普通のライターはOKです。皆さん気をつけましょう。

こうしてすべての手続きを終えたのが26時半、つまり翌日の2時半ころです。※グアムとの時差は+1時間なので日本時間では深夜1時半ですね。チューク行きの飛行機は9時過ぎ発なので7時間ほどの待ち合わせ時間があります。見習い2名はどちらもスモーカーなので早速タバコを吸える場所を探します。手荷物検査後、向かって右にどんどん進むと「Clippers」というバーがあります。我々の親分、関口親善大使から事前にレクチャーを受けていたので迷うことなくたどり着けました。やはり事前の情報収集は大事です。

ここはタバコが吸えるのでスモーカーの方は是非。ハードリカーも置いているのですが、この時間飲めるのはビールだけのようです。ビールは銘柄によって7-8$です。

それから空港内はメチャメチャ寒いです。私は半そでと7分丈のパンツだったのですがあまりの寒さに風邪を引きそうでした。手荷物にはパーカーなど必ず長袖の羽織るものを持っていくことをお忘れなく!

下見ツアーなのでのんびりしているわけにも行きません。朝までどうやって過ごすのが良いか検証です。いろいろフロアを見てまわりましたが、以下3通りからの選択です。

1.通路の脇などでごろ寝

外人さんたちは持参のシュラフ(寝袋)にもぐりこんで熟睡していました。シュラフが荷物になりますがぐっすり寝るならこれが一番です。

2.バーやフードコートのイスでうたた寝

ぐっすりというわけにはいきませんが、テーブルに突っ伏して眠ることは可能。手間も金もかけたくないならこれが一番。

3.特別ラウンジで眠る

グアムには2つのラウンジがあって、お金を払えば入れます。UAのラウンジが50$、ももう1つのラウンジが45$。我々は何でも体験隊なので、45$を払ってラウンジを使ってみました。中はこんな感じです。

結構広くて静かです。軽食やお酒、ソフトドリンクなど完備しているので、お金に余裕がある方はお奨めです。我々はここでイス2つを使ってなんとか3時間ほど眠りました。といっても熟睡はできませんが。

気づくと夜が明けていて外にはまぶしい太陽が。ふーっ、もうまもなくチューク国際空港に向けてのフライト時間です。

というところで第2回は終了。いつジープ島にたどり着けることやら。。では see you!

 

 

 

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ジープ島下見ツアー体験記 その①

13/07/11

ジープ島親善大使見習いのHIDEです。

9月から皆様をジープ島へお連れするためには、まず我々が実体験しなければ・・・という口実の元、行って来ました、ジープ島! 感想をと問われれば「すげぇ!!」の一言。開島者の吉田氏が「都会にない物はすべてある」とおっしゃってますが、まさにその通り。なにが「すげぇ」のかは・・・まぁまぁそうあわてずに。今日からシリーズでじっくりとお伝えして行こうと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いいたしまーす。

それではシリーズ:ジープ島下見ツアーは「出発編」からスタートです。今日は2013年7月2日(火)。仕事を早めに切り上げ向かうは東京駅。お目当ては最近話題の格安高速バス。成田まで格安で行ける高速バスはいくつか出ていますが、その中でも現時点では最安値、東京駅発成田空港行きがなんと900円で行けちゃうという東京シャトルです。

いったいどんなバスが来るのだろうと興味深々でしたが、ちょっと古めの普通のバス。移動だけなので何の問題もありません。成田までの移動費は安く押さえたい!という方にはお奨めです。詳しくはこちらからhttp://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16.html

17時ちょうどに東京駅を出発したバスは一路成田空港へ。途中渋滞もなく拍子抜けするほどあっさり成田空港に到着。今回はユナイテッド航空(UA)利用なので最終の第1ターミナルで下車します。到着時刻は18時05分。なーんだ、成田って思ったより近いかも。でも出発の3時間以上前に着いちゃった。これなら18時発のバスでも良かったなぁ・・・などと考えつつUAのチェックインカウンターへ移動。出発までまだ時間があるせいか、カウンターの人影もまばら。荷物を預け、チェックイン端末にパスポートをかざせば、ボーディングパスが出てきて、はいおしまい。あっという間にチェックイン終了です。いやー海外旅行も簡単になったものです。(実は海外旅行は8年ぶりくらいなのです)

そうそう、チェックインの続きをするとき、UAのお姉さんから「ビジネスクラス(たしか+8,000円ほど)かエコノミープラス(+2,000円ほど)へ座席をアップグレードしませんか」ってセールスされました。こんなところでアップセルのセールス受けるとはってちょっとびっくり。一瞬、変更しようか?って考えたけど、いやいや仕事で行くのに贅沢は禁物!と丁重にお断りしてそのまま通常のエコノミー席で行きましたよ、もちろん。

やることもないので早々に出国手続きを追え、搭乗待合室へ。ぶらぶらとウインドウショッピングをして、小腹が空いたのでマックへ行ってハンバーガーとアイスコーヒーで腹ごしらえ。。。そうこうするうちに搭乗を告げるアナウンス。そうだタバコ吸いだめしとかなきゃ、とあわてて喫煙ルームでタバコを吸っていよいよ搭乗。

UA874便は21:20、定刻に出発。747の座席は90%程度の搭乗率。結構混んでいます。ざっと見渡すと、女性グループ、男女グループ、カップル、ファミリーの順に多いみたい。男一人の親父なんて私だけみたい。まわりからはどんな風に見えてるんだろうなあ。。。まあそんなこと関係ないや、とまだ見ぬジープ島に思いをはせ一路グアムへと向かう親善大使見習いなのでした。

まだやっと成田を出発したばかりですが、ここからは次回へ続く・・・ということでsee you!!

 

 

 

 

 

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自然のカラフル

13/07/10

自然って山だったり、空だったり春だったり、秋だったり

いつもの季節、いつもの自然の景色。

特に日本で見る自然の景色は淡い色で、

赤や緑など決まった色がほとんど。

ネオンやペンキで彩られた都会の景色は、なんだか人工的で、嘘くさいですよね。

でもジープ島では天然にカラフルな世界が広がっています。

 

もちろん人工でつけた色なんてありません。だけど、世界ってこんなにもいろんな色があったんだ!

 

しかも自然の中に共存しているだなんて、日本でも一部の地域のみでほとんど見ることができないんではないでしょうか。

 

それは偶然の産物のものもあり、今一瞬の出会いだったりします。

落ちていく夕日をぼーっと眺めていると、どんどん空の色が変わっていくのが見えます。

 

都会だと立ち止まる暇もなければ、流れの速さについていくのが必至です。

心が焦って疲れていく、どんどん荒廃していく。

せめてゆっくり一人で夕日を眺める時間があればいいのに。

そして童心に返って夕日の色を楽しんだり、

雲の形を何かに例えたり。

島にいると普段使わない思考回路が働き出して、自然の動きにとても敏感になるように思います。

 

ジープ島の天然なカラフルな世界で、疲れた心をワクワクさせ、落ち着かせ、どうぞ心を癒してください。

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